本年も残すところ、あとわずかになりました。
みなさま、e-homeを温かくご支援いただきありがとうございます。
今回は、お家の大掃除のお話です。
2017年11月の何でも調査団のアンケートによると既婚者で『毎年やる』人が48.6%、『たまにやる』人が31.3%と既婚者の約8割の方が掃除を行っているようです。また、『ほとんどやらない』人と『やったことがない』人は2割という結果でした。『やらない』人は普段お掃除をしていて、特段することもないという方も多く含まれていると思います。
また、年代別にみると『毎日やる』人の割合は30代以下が40.7%、40代が35.1%、50代が35.7%、60代以上が51.0%でした。
お掃除は心を浄化させて、運気を呼び込むと言われています。家がきれいだと、例えば、今年最初にいただいた年賀状もすぐに出てくるように、物事もスムーズに進みます。お家の清掃は気分的にも晴れ晴れするし、達成感もあり、良いことがあっても、悪いことはないと思います。
また、埃やごみがたまると、ゴキブリなどの害虫が発生します。ゴキブリが生理的に受け付けないということもありますが、ゴキブリは細菌を媒介するので、動くことで、細菌をまき散らすことになってしまいます。
そのためにも、掃除は大切なお家やご家族を守るために、大切なことです。
年末に大掃除をするというのは、日本独特の習慣のようです。海外では、クリスマス前や、春が始まる前など、いろいろですが、時期は違えど、大掃除はあるようです。
出来ない方でも、来年の運気をさらにあげるために、玄関のドアだけでも、拭いてみてはいかがでしょうか?