6月。
梅雨の時期ですね。
奥様にとって、非常に憂鬱な季節。
それは洗濯物との闘い！
まず…乾かない！
そして…生乾きは臭う！
さらに…干す場所がない！
日本の四季はこの季節から夏に向けて非常に湿気が多くなる季節。
晴れの日であっても湿っぽく感じる日が多いのではないでしょうか？
家全体が湿気を吸って部屋干ししてもなかなか乾きません。
日本に住まう限り、この問題に対応しなければなりません。
しかし欧米では、洗濯物を外に干す習慣がないようです。
多くは乾燥機を利用するのだそう。
映画や海外ドラマで見かけたあの光景はほぼ一般的だったのです。
だから、雨の日に洗濯物が干せなくて困る！
というのはあまり感じない…ということなのでしょうか？
日本で、洗濯機についている乾燥機能を利用する人はあまり多くはありません。電気代がかかったり、時間もかかる。
外で日光にあたった洗濯物はほんとに気持ちいですよね。
【干す】といううことにこだわる日本人ならでは、
梅雨時期の家屋内を除湿する工夫が日本の家には随所に見られます。
例えば…
・浴室乾燥機を設置する
・機能性壁材を設置する
・エアコンの除湿気フル活動
・室内用の物干し
・バルコニーへ雨除けの設置
などなど。
お家探しの際、ポイントとなる部分です。
こういった部分もご検討材料に入れてみてくださいね。
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梅雨の時期を乗り切る住まい
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