リフォームして販売予定。
外観イメージはこんな感じ。
築36年経過していますが、家そのものはとてもきれい。
シロアリ被害や雨漏りもなく、室内も丁寧にご使用されております。
リフォームせずに販売することも可能でしたが、
新しくお住まいになる方のことと、売主様のことを考えてリフォーム後の販売予定となりました。
こちらの物件は相続された物件だったようです。
もとは、売主様の弟様所有のものでしたが、現在の売主様がご相続されて、その物件の未来についてどうされるか、迷っていらっしゃいました。
お伺いすると、この家は弟さまの残された唯一のモノ。
『解体して更地にするよりは、形を残したままどなたかにお譲りすることができれば…』とおっしゃっておりました。
弊社としても、家としてなんの問題もないお家を解体などしたくはありません。
是非、リフォームして販売したいと思い、買い取らせていただくこととなりました。
e-homeではこうした、ご相続物件のご相談も多数ございます。
ご相続された方が、ご高齢だったりすれば猶更。
その管理や、税金の支払いも容易ではなくなってきます。
しかし、様々な思い出のあるものだからこそ、その後の在り方をどうされるか迷われるのです。
ご相続や贈与された不動産のことで不安な点や、迷われていらっしゃることがあれば是非お気軽にe-homeまでお問い合わせ下さい。
売却するというのがすべてではございません。
もしかすれば、ご売却をおすすめできないかもしれません。
それも含めて、全力でサポートさせていただきます。