お家ご購入のタイミングは人それぞれ。
しかし、お子様をお持ちのご家庭で避けることができないのがお子様の『転校』のこと。中でも小学生のお子様がいらっしゃる場合は小学校区をとても気にされています。お子様ご自身も仲の良い友達と別れるのはつらい。そんなことを考えると住宅購入は二の足を踏んでしまいますよね。そんな場合どう解決すればよいのでしょうか?
小学校区でお家を探す
まずは小学校区を変えずに済むよう、現在通学中の学校区で物件を探す方法。
物件選択の幅は少し狭くなりますが、お子様へ一番負担がかからず、親としても安心。もともと住み慣れた町を離れないので、地域性の違いの不安もありません。
進学のタイミングで引っ越す
しかし、今お住まいの地域から離れざるを得ない場合、お家ご購入のタイミングを考えることでも、お子様の負担を減らすことができます。
それは、幼稚園から小学校へ進学するタイミング、あるいは小学校から中学校へ進学するタイミングでお家をご購入されることです。
そのタイミングですと、比較的みんな新しい環境で新しい友達が増えるので『転校生』と特別視されることなく輪に入ることができます。
家族で話し合い、引っ越しのメリットを十分に共有する
お子様にとってお友達と離れるのはとてもつらいことです。しかし引っ越すことによって得られるメリットも家族で十分理解し、共有し合うことが大切です。『新しいお家になったら自分の部屋が持てるよ!』や『新しいお友達が増えるよ!』『新しい家族(ペット)も増えるよ!』などなど。お子様にも十分ご理解いただいて、家族全員で楽しいお家探しができるのが一番です。
e-homeでも小学校区を限定してお探しのご家庭は非常に多いです。
ご家庭の事情で現在通学中の学校区から離れなければならないご家庭もそれと同じぐらいらっしゃいます。しかし、いずれのご家庭も新しいお家を楽しみにお家を探されてます。ご案内の際に『私、この部屋がいい!』などお子様から嬉しい声が上がることも。
学校区とお家探しでお悩みのことがございましたら是非お気軽にe-homeにご相談ください!