株式会社e-home > 株式会社e-homeのブログ記事一覧 > マンションを3年で売却するメリット・デメリットは?注意点を解説

マンションを3年で売却するメリット・デメリットは?注意点を解説

≪ 前へ|マンション購入で地震保険への加入は必要?注意が必要な範囲も解説   記事一覧   シングルマザーの生活費の目安は?支援制度について解説|次へ ≫
カテゴリ:売却

マンションを3年で売却するメリット・デメリットは?注意点を解説

マンションを売却するとき、一般的にはある程度築年数が経過してからおこなうイメージがあります。
今回は3年で現金化する場合のメリット・デメリットを解説します。
また、手続きにおける注意点にも触れているので、現在お困りの方は今後の参考にしてみてください。

株式会社e-homeへのお問い合わせはこちら


新築で購入したマンションを築3年で売却するメリット

マンションを3年で早期売却すると、資産価値を保った状態で現金化できます。
マンションに限らず、建物は築年数の経過によって価値が下がっていきます。
そのため、たとえば5年で売るよりも10年経過してから売却した場合、得られる収益が少なくなってしまうのです。
少しでも多くの現金を得るためには、3年での現金化がおすすめと言われています。
3年であればほとんど劣化が見られず、使用感も少ないため、中古物件のなかでも需要が高いと考えられます。
また、エリアによっては土地の価値が向上して、買ったときより高く売れるかもしれません。
とくに都市開発が活発におこなわれており、3年前よりも住環境が整っている場合は、この傾向があると考えられるでしょう。

▼おすすめ物件情報
ライオンズマンション明石二見

新築で購入したマンションを築3年で売却するデメリット

デメリットは、所得税と住民税の負担が大きくなる点です。
これらは物件を現金化したときに必ずかかりますが、早期に売った場合はその負担が大きくなってしまうのです。
具体的には5年以下なのか、もしくは5年以上なのかによってかかる税率が左右されます。
また、オーバーローンになってしまうリスクも高いです。
住宅ローンを組んでから返済していた期間が短いので、現金化して得られたお金で完済できるケースは少ないでしょう。
たった3年だとほとんど借入金を返せていないと考えられるので、資金的な負担は避けられません。
売却価格が低くなる心配はほとんどありませんが、住宅ローンの残債によってはオーバーローンになるリスクがあるのを覚えておきましょう。

▼おすすめ物件情報
明石土山駅前スカイハイツA棟

新築で購入したマンションを3年で売却する場合の注意点

注意点として、住宅ローンを組んでいる場合は完済できるかをチェックしておきましょう。
無理な場合はもっと後に現金化するか、任意売却をするなどの方法を選択しなくてはなりません。
また、現金化のほうが賃貸物件として出すよりもメリットが大きいですが、査定価格が低い場合はそうとも言い切れません。
まずは不動産会社に相談してみてください。

▼おすすめ物件情報
プレステージ明石駅前

新築で購入したマンションを3年で売却する場合の注意点

まとめ

マンションを3年で早期売却すると、資産価値を保った状態で現金化できます。
ただし、早期に売った場合は税金の負担が大きくなる点に注意しましょう。
住宅ローンを組んでいる場合は完済できるかをチェックするのを忘れないでください。
明石の不動産売買なら株式会社e-homeへ。
お客様のご希望に真摯にお応えしますので、お気軽にご相談ください。

株式会社e-homeの写真

株式会社e-home 担当ライター

明石市で不動産売買を探すなら株式会社e-homeにおまかせください!明石市は約30万人が住んでいるエリアで、神戸や大阪などの都心へのアクセスがしやすく人気のエリアです!ブログでは明石市に関する情報を中心に様々な記事をご紹介しています。


≪ 前へ|マンション購入で地震保険への加入は必要?注意が必要な範囲も解説   記事一覧   シングルマザーの生活費の目安は?支援制度について解説|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

カテゴリ

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

トップへ戻る