中古住宅を購入する際は、まず実際の物件に内覧におこなって細かい部分をチェックする必要があります。
内覧に行く際は、どのようなところに気をつけたら良いのでしょうか。
今回は、中古住宅を購入するための内覧の基礎知識やチェックポイント、売主に確認しておきたいことについてご紹介します。
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中古住宅を購入するための内覧の基礎知識
内覧の基礎知識として押さえておきたいのは、当日の持ち物です。
当日はメモをとるための紙とペン、間取り図、メジャー、カメラやライト、方位磁針などを持っていくと物件の状態を調べるのに役立ちます。
メモやカメラ、ライトなどの役割はスマートフォンでも構いません。
到着していきなり物件内を見て回るのではなく、売主の方にしっかりあいさつをして物件内を見せてもらうなどのマナーを守る必要があります。
売主の方に好印象を持ってもらわないと売却に応じてもらえない可能性もあるため注意しましょう。
写真や動画の撮影を希望する場合などは、売主の方の許可を得るのが望ましいです。
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明石市二見町東二見 新築戸建 1号棟
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中古住宅を購入するための内覧のチェックポイント
内覧の際に見るべき外観のチェックポイントは、物件の屋根、外壁、軒裏、基礎の4種類です。
外壁や基礎のひび割れ、屋根や軒裏のズレや破損は家の機能自体に問題が起きている可能性があるため注意しましょう。
室内における見るべきポイントは、玄関をはじめとするドアの開閉のスムーズさです。
ドアを開閉するときに引っ掛かりがある場合、家が傾いている可能性があります。
また、間取りや風通し、日当たり、におい、汚れや水漏れなど、さまざまなところをチェックしておきましょう。
住宅そのものだけでなく、駅からの距離や買い物施設の有無など周辺環境も見ておく必要があります。
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明石市魚住町金ケ崎 中古戸建
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中古住宅を購入するための内覧で確認すること
内覧の際は、売主の方に近隣に住んでいる方がどのような方なのかを確認しておくのがおすすめです。
自治会の活動を昔からしっかりおこなっている交流の多い地域なのか、入れ代わり立ち代わり引っ越しがある地域なのかによって、雰囲気は大きく異なります。
また、近隣に何らかのトラブルを抱えている人物がいる可能性もあるため慎重に聞いてみると良いでしょう。
地震や台風など、日本でよくある災害の過去の被災状況や、もしもの場合の避難場所についても聞いておくのがおすすめです。
さらに、このまま売買契約の手続きが進んだ場合の引き渡し希望時期についても確認しておくとそのあとの交渉の参考になります。
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明石市魚住町西岡 新築戸建
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まとめ
内覧に行く際は、マナーを守って売主の方から好印象を持ってもらえるよう務める必要があります。
中古住宅の外観や室内の状態から、家の機能がどうなっているかをチェックすると良いでしょう。
また、売主の方と話して近隣の状況や交渉の希望条件などを聞くのもおすすめです。
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株式会社e-home 担当ライター
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