屋外の空いたスペースを有効活用できる「物置」ですが、その種類は豊富にあります。
サイズや形状・デザインなど、商品を選ぶのも迷ってしまうでしょう。
そこで今回は、一戸建て購入後に設置する物置の選び方やおすすめの設置場所・設置するときの注意点をご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
明石の売買戸建一覧へ進む
一戸建て購入後に設置する物置の選び方
一戸建てに設置する物置を選ぶ前に、まずはサイズについて理解を深めておくことが大切です。
物置には収納庫本体のサイズを表す「規格標記」と、屋根のでっぱりを含めたサイズを表す「屋根標記」の2種類があります。
物置の幅や奥行は規格標記を示すのが一般的ですが、高さは屋根標記が多いので注意しましょう。
また、物置の設置では「ブロック高」も忘れてはなりません。
一戸建てに物置を設置するときは、サビや湿気によるダメージを防ぐためにブロックを設置します。
物置を10〜20cmほど地面から浮かせて通気性を確保するので、実際に設置したときの高さは「屋根高+ブロック高」となるのが基本です。
物置を選ぶときは、設置場所や入れるものに合わせてサイズを検討する必要があります。
その他、使いやすさや見た目で選ぶのもおすすめの選び方です。
▼おすすめ物件情報
明石市二見町東二見 新築戸建 1号棟
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
明石の売買戸建一覧へ進む
一戸建て購入後に検討したい物置のおすすめ設置場所
物置の設置場所で困ったら、使いやすい場所を選ぶのが良いでしょう。
たとえば、ガーデニング用品や防災用品を収納したいときは庭側に、自転車を収納するときは玄関付近に設置するのがおすすめです。
通気性を考慮して北側に設置する方も多いので、参考にしてみましょう。
日当たりや風通しに問題がなければ、隣地との目隠しに活用する方法もあります。
物置が目隠し代わりとなり、プライベート空間もしっかりと確保可能です。
▼おすすめ物件情報
明石市魚住町金ケ崎 中古戸建
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
明石の売買戸建一覧へ進む
一戸建て購入後に物置を設置するときの注意点
物置を設置するときは、屋根の大きさを確認しておく必要があります。
屋根のサイズを見ずに物置を設置してしまうと、隣地に飛び出して隣人トラブルに発展する恐れがあるので注意しましょう。
そして、物置のドアを使い勝手の良い方向に設置することが注意点です。
ドア前のスペースを広くしておけば、作業もスムーズに進みます。
▼おすすめ物件情報
明石市魚住町西岡 新築戸建
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
明石の売買戸建一覧へ進む
まとめ
一戸建ての物置は、入れるものや設置場所でサイズを検討するのがおすすめです。
使いやすい場所や北側・目隠ししたい場所などが設置場所として適しています。
物置を設置するときは、ドア前のスペースを広くしておく他、隣人トラブルにも注意しましょう。
明石の不動産売買なら株式会社e-homeへ。
お客様のご希望に真摯にお応えしますので、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
明石の売買戸建一覧へ進む
株式会社e-home 担当ライター
明石市で不動産売買を探すなら株式会社e-homeにおまかせください!明石市は約30万人が住んでいるエリアで、神戸や大阪などの都心へのアクセスがしやすく人気のエリアです!ブログでは明石市に関する情報を中心に様々な記事をご紹介しています。