首都圏を中心に不動産価格の高騰が続いていることもあり、今のうちに中古マンションを購入しておこうと考えている方は多いでしょう。
しかし将来的に結婚・出産や転勤などを経験する可能性もあるため、住み替え前提で中古マンション探しをすることが重要です。
今回は住み替え前提で中古マンションを購入するときのポイントや注意点を解説します。
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住み替え前提で中古マンションを購入するメリット
中古マンションは、新築マンションと比較して、資産価値の目減りが少ない場合があります。
中古マンションは購入時の価格を抑えやすいため、将来的に売却する際に赤字が出にくく、場合によっては売却益を確保できる可能性もあります。
中古マンションは物件が豊富なため、希望する立地や間取り、設備がある住宅を選びやすいこともメリットでしょう。
また、住宅ローン控除の適用により、最大13年間(既存住宅の増改築は最大10年間)所得税・住民税が軽減されるため、中古マンションの購入は節税対策にもつながります。
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明石市大久保町高丘7丁目 新築戸建 1号棟
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中古マンションを住み替え前提で購入するときのポイント
中古マンションを住み替え前提で購入する場合は、築年数20年以内の物件を選ぶことが失敗しないためのポイントです。
築年数20年以内の物件は売却成約率が高い傾向があり、売却しやすいため、住み替えが必要になったタイミングで素早く手放せる可能性が高まります。
住宅ローン控除や税金の軽減措置を受けられる50㎡以上の中古マンションを選ぶことも、損をしないために重要なポイントのひとつです。
また、中古マンションの売却ではとくに立地が大切になるため、最寄り駅から近い物件や、近隣に商業施設が多く便利な物件を選びましょう。
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住み替え前提で中古マンションを購入する際の注意点
将来的に中古マンションを売却する場合、室内が劣化していると買主が見つかりにくいため、リフォームのしやすさを重視して物件選びを進めることが重要です。
構造壁が少ない「ラーメン構造」でつくられていたり、排水管の位置を変えずに工事ができたりする物件は、リフォームしやすいマンションと判断できます。
また、中古マンションの購入前に、周辺の相場や相場変動歴をチェックしておきましょう。
売却時に不動産需要が下落していると、住み替え時に売却益を得られないため、不動産需要の下落がはじまっているエリアは避けるべきです。
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まとめ
中古マンションは新築マンションと比較して資産価値の目減りが少なく、住み替え前提の購入に適しています。
築年数20年以内かつ50㎡以上、そして好立地の中古マンションを購入するのが失敗しないためのポイントです。
注意点としては、リフォームのしやすさや相場変動歴を確認したうえで購入すべきことを挙げられます。
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株式会社e-home 担当ライター
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