そろそろ所有している土地を売却したいと思っても、どのような手順で進むのかわからない方も多いでしょう。
土地売却に関する不安や悩みは、土地を売却する際の流れを知れば解決できます。
そこで今回は、土地売却の流れを事前準備と査定、販売活動の3ステップに分けてご紹介します。
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土地売却の流れ①事前準備
土地売却における事前準備の流れは、土地の相場を調べ、売却価格を決定するところからスタートします。
相場は売却希望の土地の広さ、および周辺環境が同等の土地の売り出し価格を参考にしましょう。
相場の確認後は土地の境界線を明確にするため、確定測量図を準備する必要があります。
確定測量図が見つからないときは、速やかに土地家屋調査士に土地の測量および書類の作成を依頼してください。
さらに事前準備の段階では身分証明書をはじめ、実印や印鑑証明書、登記権利書もしくは登記識別情報通知を含めた書類の準備が必要です。
固定資産評価証明書か固定資産税納税通知書も準備してください。
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明石市本町2丁目 土地
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土地売却の流れ②査定
事前準備を終えたら、土地の査定に移行します。
査定とは、対象となる不動産の売却金額を不動産会社に調査してもらう手段のことです。
基本的に査定を依頼する不動産会社は1社ではなく、複数の会社を選ぶことが多いです。
土地の売主から査定依頼を受けた不動産会社は後日現地調査をおこない、形状や周辺環境、境界線など土地に関して詳しくチェックします。
現地調査から約1週間後、査定結果が届いたら売主は査定の理由を不動産会社に質問し、土地売却の仲介を依頼する会社を選びましょう。
依頼先を選定したら、その不動産会社と媒介契約を結び、次の流れへと進みます。
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明石市大久保町高丘5丁目 土地
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土地売却の流れ③販売活動
土地の販売活動では、契約先の不動産会社と積極的に連携を取ることが大切です。
販売活動を進めるうちに質問が生じたり問題が発生したりした場合は、早めに相談するとミスを未然に防げます。
土地の販売活動がスタートしたら、不動産流通機構レインズを活用して売却情報を発信するとともに、広告活動を実施します。
主な広告活動はポータルサイトやタウン誌などへの情報掲載、チラシの配布などです。
広告活動が実り、土地を購入したい方が見つかったら見学の案内をおこない、土地を直接見て確認してもらいます。
売買価格の交渉を終えたら売主と買主の間で売買契約を結び、決済および引き渡しを済ませ、確定申告をすればすべての流れは終了です。
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明石市東朝霧丘 土地
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まとめ
土地売却の流れは大きく分けて事前準備と土地の査定、販売活動の3ステップで完了します。
土地相場を調べて書類を準備し、査定結果を参考に不動産会社を選びましょう。
販売活動では不動産会社と連携をとり、スムーズな売却を目指してください。
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お客様のご希望に真摯にお応えしますので、お気軽にご相談ください。
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株式会社e-home 担当ライター
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