「風水」は古代中国で発祥の空間統計学のことで、「自然のエネルギーを取り込み、気の流れを整えることでいい運気をつかむ」と伝えられています。
実は、マンションの購入を検討しているなかで、この「風水」を意識している方も少なくありません。
そこで今回は、風水的に良いとされるマンションの特徴や間取り、逆に風水的に良くないマンションの対策法について解説します。
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風水的に良いとされるマンションの特徴
風水的に良いとされるマンションのチェックポイントとしては、「立地」「外壁のカラー」「階数」などが挙げられるでしょう。
立地について、風水では東西南北それぞれに適した地層があると考えられており、これを四神相応(しじんそうおう)の立地といいます。
「北には山」「東には川」「南には平野」「西には道」があるのが良いとされており、かの徳川家康も江戸の都市計画に取り入れたと言われています。
外壁のカラーは奇抜なものは避けるべきといわれており、周りに溶け込みやすいベージュや白などがおすすめです。
また、風水で運気の良い階数は、5階以下の奇数階である「1階」か「3階」といわれています。
低層階がいいとされる理由は、樹木のエネルギーや大地から作られる清浄な気が欠如すると、人間はストレスを感じやすく精神や健康面に影響すると考えられているからです。
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風水的に良いとされる間取りとは?
風水的に良いとされる間取りについて、まず「玄関」は気の出入り口のため重要であるとされています。
玄関は東、東南、南、西、西北の配置が良いと言われています。
ただ、玄関を出て正面に階段やエレベーターがあったり、玄関から窓が見える間取りは良くないとされているのです。
リビングは、家族がそれぞれの部屋にいく際にリビングを通る間取りが好ましいとされており、その理由は「陽の気」は家族が集う明るい場所に集まるからです。
キッチンは明るさと風通しを重視しなければならないとされているだけでなく、料理をする方の居心地が良いことも大切とされています。
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風水的に良くないマンションの対処法
前述したように、風水的には5階以下の低階層が良いとされていますが、6階以上の中・高層の場合は室内に観葉植物を設置するのがおすすめです。
また、中・高層階でも日当たりのいい場所は「太陽のパワー」を受けて金運が上がるともいわれています。
玄関が鬼門・裏鬼門にある場合は、清潔さを保つことで邪気を払うことが可能で、葉の先が尖った観葉植物を配置することで魔除けにもなります。
風水的に100点満点のマンションはなかなか見つからないため、凶相部分は補うなど対策をおこない、神経質になりすぎないようにすることも大切ですね。
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まとめ
風水的に良いとされるマンションの特徴は「四神相応の立地」「周りに溶け込みやすいカラーの外壁」「5階以下の奇数階」です。
風水的に良いとされる間取りについては、玄関、リビング、キッチンの位置を気にするとよいでしょう。
マンションの中・高層階の場合は、室内に観葉植物を配置したり、玄関が鬼門・裏鬼門の場合は清潔さを保つなどして対策することができます。
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株式会社e-home 担当ライター
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