株式会社e-home > 株式会社e-homeのブログ記事一覧 > 建売住宅には網戸がない場合が多い?窓の種類もご紹介!

建売住宅には網戸がない場合が多い?窓の種類もご紹介!

≪ 前へ|自分でリノベーションするメリットとは?デメリットもご紹介!   記事一覧   不動産売却のセカンドオピニオンとは?活用がおすすめな方も解説|次へ ≫

建売住宅には網戸がない場合が多い?窓の種類もご紹介!

網戸は、虫や花粉を防ぐだけでなく、空気の流れを良くして快適な暮らしをサポートするでしょう。
しかし、建売住宅には網戸がない場合が多く、自分で設置する必要があることもあります。
そこで今回は、建売住宅には網戸がない場合が多いこと、窓の種類にくわえて、自分で設置できるかどうかについてご紹介いたします。

株式会社e-homeへのお問い合わせはこちら


建売住宅には網戸がない場合が多い?

建売住宅を購入した際、網戸が標準で備わっていないことがあります。
網戸は虫や花粉を遮りつつ換気を促す役割がありますが、建売住宅ではこれがオプションとなり、追加工事が必要です。
なかには、はじめから網戸が設置している場合もありますが、割合的にはごく一部で、90%以上の物件は網戸が付いていないです。
そして、費用は窓の大きさや数、網戸の種類により異なり、オプション費用は12万円~20万円程度が相場となります。
網戸を取り付けることで住環境の向上が期待できますが、検討段階で予算やニーズを考慮することが重要です。

▼おすすめ物件情報
明石市魚住町住吉4丁目 新築戸建 1号棟

建売住宅に設置されている窓にはどんな種類がある?

建売住宅の窓(サッシ)には、引き違い窓、上げ下げ窓、滑り出し窓などさまざまな種類があります。
引き違い窓は左右にスライドさせて開閉し、開放感があり掃除がしやすいのが特徴で、網戸は片方にのみ設置します。
上げ下げ窓は上下にスライドし、外側か、内側どちらかに網戸を設置するケースがよくみられるでしょう。
滑り出し窓は、開け方に種類があるのが特徴で、網戸は内側に設置する傾向にあります。
このように、窓の種類によって、網戸を設置する場所が異なり、使い勝手も異なります。

▼おすすめ物件情報
明石市魚住町住吉4丁目 新築戸建 2号棟

建売住宅の網戸を自分で設置する方法とは?

建売住宅に網戸がない場合、自分で購入・取り付けが可能で、費用を削減できる点がメリットです。
オプションで追加工事を実施するより、自分で窓の卸業者へ出向き仕入れをおこなうことで設置が可能です。
また、自分で設置することで、窓の仕組みがわかるようになり、メンテナンスも自分でおこなえるようになるでしょう。
ただ、取り付け方法がさまざまで、専用の工具や技術が必要です。
さらに、手間と時間がかかるため、仕事や家事で忙しい方は、まとまった時間を取ることが難しいでしょう。

▼おすすめ物件情報
明石市大久保町八木 新築戸建 B号棟

建売住宅の網戸を自分で設置する方法とは?

まとめ

建売住宅を購入した際、網戸が標準で備わっていないことがあるため、追加工事が必要となります。
追加工事は、オプションとなり、オプション費用は12万円~20万円程度が相場となるでしょう。
そして、窓の種類によっては自分で網戸を設置することができ、費用も削減できますが、手間と時間がかかります。
明石の不動産売買なら株式会社e-homeへ。
お客様のご希望に真摯にお応えしますので、お気軽にご相談ください。

株式会社e-homeの写真

株式会社e-home 担当ライター

明石市で不動産売買を探すなら株式会社e-homeにおまかせください!明石市は約30万人が住んでいるエリアで、神戸や大阪などの都心へのアクセスがしやすく人気のエリアです!ブログでは明石市に関する情報を中心に様々な記事をご紹介しています。


≪ 前へ|自分でリノベーションするメリットとは?デメリットもご紹介!   記事一覧   不動産売却のセカンドオピニオンとは?活用がおすすめな方も解説|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

カテゴリ

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

トップへ戻る