新築物件よりも安いうえに条件の良い物件がそろっていることから、中古マンションを購入する方が増えています。
しかし、中古物件と言えど決して安い買い物ではないため、後悔したくないと思うのも当然のことです。
今回は、中古マンションの購入で後悔することのないよう、お金・周辺環境・リフォームのトラブルとその対策についてご紹介します。
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中古マンションの購入で後悔しないために①お金編
中古マンションを購入してからお金に関して後悔した例としては、資産価値の下落が挙げられます。
とくに築浅の物件はこれからどんどん資産価値が下がっていくため、ある程度価格が下げ止まる築20年から25年以上の物件がおすすめです。
また、新型コロナの感染が拡大した2020年には、住宅ローンの支払いが途中で困難になって後悔した方も目立ちました。
資金繰りで悩まないために、中古マンションの購入前にはしっかりとした返済計画を立てておきましょう。
また、管理費や修繕積立金の値上げで月々の負担が重くなり、悩んでいる方もたくさんいらっしゃいます。
購入前に、修繕計画が適切であるか、大規模修繕がおこなわれているかなどを確認しましょう。
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明石市魚住町中尾 新築戸建 3号棟
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中古マンションの購入で後悔しないために②周辺環境編
購入した中古マンションの前に大きな建物が建設され、日当たりが悪くなるのも後悔した例としては珍しくありません。
こういった失敗を避けるためには、購入前に周辺の用途地域を確認しておくと良いでしょう。
隣人の生活音やペットの鳴き声など、騒音問題で後悔する例もあとを絶ちません。
中古マンションの内覧時には、どのような住民が住んでいるか、周辺環境も確認しておく必要があります。
通勤・通学の不便さに後悔する方も多く、購入前の通勤・通学のシミュレーションは必須です。
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中古マンションの購入で後悔しないために③リフォーム編
一般的な中古マンションは新築当時と設備が変わっていないため、リフォームやリノベーションが必要になることもあるでしょう。
ただし、物件によっては、できるリフォームとできないリフォームがあることに注意が必要です。
また、購入後にあれこれとリフォームをおこなっていると、費用がかさんでしまい、新築よりもお金がかかってしまう方もいらっしゃいます。
ある程度の築年数を経た古いマンションを購入する場合は、基本的に設備を取り替えることを前提に予算を組みましょう。
リフォーム費用がかさんで困っている場合は、リフォーム一体型のローンの借り入れがおすすめです。
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まとめ
中古マンションを購入する際、資産価値の下落で後悔しないためには、ある程度古い物件がおすすめです。
周辺環境についてのトラブルを避けるには、用途地域を調べたり、隣人となる方の様子を観察したりなどの方法があります。
また、物件によっては、思いどおりにリフォームできないことがあることも覚えておきましょう。
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株式会社e-home 担当ライター
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