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ミッドセンチュリーのリノベーションとは?北欧デザインとの違いも解説

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カテゴリ:リフォーム

ミッドセンチュリーのリノベーションとは?北欧デザインとの違いも解説

古い物件でも、リノベーションをおこなえば自分好みの住まいづくりが可能です。
リノベーションのデザインはさまざまですが、なかでもミッドセンチュリーは近年人気を集めています。
今回は、ミッドセンチュリーとは何か、北欧デザインとの違いやリノベーションのコツを解説します。

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ミッドセンチュリーのリノベーションとは

ミッドセンチュリーとは、20世紀半ばにアメリカで多く見られたインテリアや建築物のデザインを指します。
不要なデザインや機能が排除され、シンプルでモダンな雰囲気が特徴です。
また、FRPやアルミニウムといった素材が使用され、丸みのあるデザインが多く見られます。
そして、使いやすさやフィット感といった機能性を兼ね備えているのも特徴です。
ほかには、ビビッドカラーが使用されている点も特徴と言えます。
これは、のちにミッドセンチュリーと呼ばれるテイストが生まれた当時、ポップアートやミニマルアートが流行し、明るくて華やかなカラーのデザインが広く受け入れられたためです。

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リノベーションにおけるミッドセンチュリーと北欧デザインの違い

北欧デザインもミッドセンチュリーも、シンプルで丸みのあるデザインが特徴です。
ただ、北欧デザインはナチュラルテイストで温かみが感じられる一方で、ミッドセンチュリーはモダンですっきりとした印象を与えます。
また、発祥の国にも違いがあり、北欧デザインはノルウェーやスウェーデン、フィンランド、デンマークなどの国、ミッドセンチュリーはアメリカを発祥としています。

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リノベーションでミッドセンチュリーにするコツ

リノベーションのコツは、カラフルなカラーとモノトーンの使い分けです。
ミッドセンチュリーらしさを演出するには、淡い色合いではなく、明度が高くコントラストの強いカラーコーディネートがポイントです。
さらに、ホワイトやグレー、ブラックといったモノトーンカラーを取り入れると、空間にメリハリが生まれます。
また、壁に色を付ける場合には、一部の色を変えるアクセントウォールだと取り入れやすいです。
ほかに、明るすぎず暗すぎない色合いのオークやチークといった樹種のフローリングは、ミッドセンチュリーのインテリアが合わせやすいのでおすすめです。

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リノベーションでミッドセンチュリーにするコツ

まとめ

以上、ミッドセンチュリーのリノベーションについて解説しました。
ミッドセンチュリーはシンプルでモダンなデザインが特徴で、ナチュラルテイストが特徴の北欧デザインとは異なります。
ミッドセンチュリーらしさを演出するには、カラーコーディネートなどを工夫するのがポイントです。
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お客様のご希望に真摯にお応えしますので、お気軽にご相談ください。

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