マイホームをお探しの際、売れ残っている建売住宅を見つけると理由が気になるかもしれません。
ここでは、建売住宅での売れ残りがある理由、購入するメリット、注意点についてご紹介いたします。
建売住宅を購入しようかと検討されている方は、ぜひご覧いただき、参考にしてみてください。
建売住宅での売れ残りがある理由をご紹介!
よくあるのは、売り出し価格が高いという理由です。
注文住宅でなく、建売住宅を購入しようとされる方は、価格を意識されていることが多いです。
そのため、角地や南向きなどの良い条件の住宅でも、周辺の相場より高ければ購入を躊躇しやすくなるでしょう。
ほかの理由で、人気があるエリアでも、多くの建売住宅が短期間で供給されて、供給過剰になると売れ残ってしまう場合があります。
また、高い建物に囲まれていて日当たりが悪いなど、周辺の環境にマイナスポイントがある場合も、売れ残りやすいです。
そして、使い勝手が悪い間取りになっているなど、住宅自体にマイナスポイントがある場合も、購入を希望される方は少ないでしょう。
▼おすすめ物件情報
明石市二見町西二見 新築戸建 1号棟
建売住宅での売れ残りを購入する際メリットをご紹介!
まず、購入するときに値引き交渉しやすいというのが大きなメリットとなるでしょう。
売主側はできるだけ早く、売れ残っている物件を売却したいものです。
とくに、建築してから1年以上経過した物件は、新築ではなく未入居の中古物件という扱いになり、価値が大きく下がってしまうため、それまでに売却したいでしょう。
また、建築した直後では判断できない建物の状態を確認できるというメリットもあります。
壁のひび割れなど、建築して時間が経ってから現れる症状もあるため、そのような状態をチェックできます。
ほかにも、スムーズに入居しやすい点がメリットです。
建売住宅の売れ残りの場合、すぐに入居できることが多く、実際に完成した物件を見ることができるため、入居の準備もしやすいでしょう。
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明石市二見町西二見 新築戸建 1号棟
建売住宅での売れ残りを購入する注意点をご紹介!
まず、購入前の注意点は、その住宅がご家族の希望に沿った条件を満たしているのか確認を覚えておいてください。
また、値引き交渉時には適正価格での交渉が、交渉を成功させるポイントとなるので覚えておきましょう。
適正価格よりオーバーした額で交渉すると、取り合ってもらえない可能性があります。
そして、建築が完了してから1年が経過している住宅は中古住宅扱いとなります。
そのため、新築だと10年ある保証期間が適応されないことがあるので注意しましょう。
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明石市二見町西二見 新築戸建 1号棟
まとめ
価格が高いなど、さまざまな理由により、建売住宅が売れ残っている場合があります。
そのような住宅は値引き交渉がしやすいなど、購入メリットがいくつかあります。
しかし注意点もあるので、購入するかどうかはよく検討しましょう。
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