小さなお子さまがいる家庭や、これから家族が増える予定の方は、お住まいの地域の保育園がどのようなところなのか気になりますよね。
ここでは、明石市にある「大久保保育園」の概要と特徴をご紹介いたします。
明石市周辺でお住まいと一緒に保育園もお探しの方はぜひご覧ください。
明石市にある「大久保保育園」の概要
大久保保育園は、1950年に創立された保育園です。
1971年に社会福祉法人が運営する大久保保育園となりました。
1991年には世代間交流事業(園児の祖父母との交流行事)を開始します。
2015年には分園を開園し、現在は本園90名(1歳から5歳)・分園20名(0歳から1歳)が定員です。
なお、子どもの主体性と人や自然と関わる力を育むことを保育方針としています。
●所在地:明石市大久保町大窪1865-7
●開園時間:7:00~19:00
●休園日:日曜・祝日・年末年始
●アクセス方法:JR「大久保駅」から徒歩15分/バス「山ノ下」停留所から徒歩5分
●駐車場:10台
明石市にある「大久保保育園」の特徴
大久保保育園では子どもの自主性を尊重し、自発的な自由遊びを大切にしているのが特徴です。
教材や玩具などは、子どもたちが自ら選んで使えるように配慮されています。
屋外遊びを重視しており、3歳以上の子どもたちは朝夕ともに園庭で遊び、自然に異年齢交流もできます。
植物を育てたり、虫捕りに出かけたりと、自然との関わりにも積極的です。
さらに、季節に合わせた歌・合奏・絵画・製作活動にも取り組んでいます。
保育園内での活動以外にも、地域との関わりとして年長組が近くの老人福祉施設を訪問し、童謡を歌ったり合奏したりします。
核家族化が進む近年、年配の方との交わりは子どもたちにとって貴重な経験となるでしょう。
また、健全な子どもの育ちを支えるために、園児の祖父母の方々の協力を得て、世代間交流事業もおこなわれています。
具体的には「七夕(7月:音楽会)」と「節分(2月:豆まき)」の年2回の交流です。
ほかにも、子育てのかかりつけとなる、かかりつけ保育園となっているため、在園児でなくても子育ての相談ができます。
おすすめ物件情報|神戸市西区玉津町新方 新築戸建 B号棟
まとめ
ここでは、明石市にある「大久保保育園」の概要と特徴をご紹介しました。
子どもの自主性を尊重し、自発的な自由遊びを大切にしている保育園です。
大久保保育園はかかりつけ保育園としても活動しているため、ちょっとした相談もしやすいでしょう。
明石、神戸市西区の不動産売却・買取のご相談は、私たち株式会社e-homeにお任せください。
お客様のご希望に真摯にお応えしますので、お気軽にご相談ください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
株式会社e-home メディア 担当ライター
明石市で不動産売買を探すなら株式会社e-homeにおまかせください!明石市は約30万人が住んでいるエリアで、神戸や大阪などの都心へのアクセスがしやすく人気のエリアです!ブログでは明石市に関する情報を中心に様々な記事をご紹介しています。