もうすぐ小学校に上がる子がいるご家族は、通う小学校の情報が気になるかと思います。
特にお引越しの際などは、そうした不安が顕著になります。
そこで、兵庫県明石市にお引越しを考えていて、藤江小学校に通う予定のお子さんがいる方に、藤江小学校の学区情報やPTA情報などをご紹介します。
藤江小学校の情報をまとめて、安心してお引越しが進められる状態にしましょう。
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弊社へのお問い合わせはこちら明石市の藤江小学校のくらしのやくそくはどうなっているのか
藤江小学校のくらしのやくそくでは、登下校の交通マナーや、生活のマナーなどを指導する内容が書かれています。
靴のかかとを踏まないや、服装は整えるなど、常識的なマナーなども学校で学んでいくことができます。
児童の日々の暮らしや、学校の様子は校長が毎日ホームページにて記載しているので、どういう生活をしているか見ることもできます。
平日子どもたちがどのような活動をおこなっているのか、どんなイベントがあったのかなど、校長が楽しく書いてくれています。
くらしのやくそくの基準は、マナーと安全配慮になります。
危険な遊びをしないことや、インターネットの取り扱いの注意なども書かれているので、ホームページで確認しておくと便利です。
くらしのやくそくの最後には、「いつでもどこでもまわりの人を大切に優しくしよう」とあります。
子ども同士だけでなく、地域の人たちのことも考えられる子どもたちに育ってほしいという思いが感じられますね。
それ以外にも、教育方針やいじめ防止基本方針も確認していきましょう。
教育方針
藤江小学校の学校教育目標は、たくましく、心豊かな人づくりです。
人と人の付き合いを大事にし、人間関係に重きを置いた教育をおこなっているようです。
勉学にも励み、人として大事な心の暖かさを育む教育方針が取られています。
勉強だけでなく、コミュニケーション能力の向上も望めるのが良い点と言えるでしょう。
勉学に関しては、地域性を利用した授業がされています。
海が近くにあるので、実際に海に行って活動する「浜活動」という授業がカリキュラムに組み込まれている日があります。
浜活動では主に海の清掃活動や海の生き物の観察をおこなっているようです。
自然の保護、自然に興味を持たせることが同時にできる授業となっているので、座学だけでは養えない能力が養えることでしょう。
たくましく、心豊かな人づくりが教育目標なので、こうした校外授業はたくましさを備えるにはうってつけです。
自然を扱った授業は、学年ごとに子どもが健康的に育つようカリキュラムが作られています。
明石市立藤江小学校いじめ防止基本方針
明石市立藤江小学校では、いじめ防止基本方針というとても厳しい方針を掲げています。
いじめを厳しく取り締まることを、学校内だけでなく保護者にも伝えるために、ホームページにて基本方針を開示しているのも特徴です。
いじめは重大な人権侵害といい、絶対に許してはいけないと子どもたちに伝えています。
また、いじめ調査のアンケートを取るなど、具体的な施策が記されているので安心できます。
いじめが発覚した場合には、すぐさまやめさせるとともに、被害に遭った子どもの心のケアと、加害した子どもに事情を聞くことを徹底しているようです。
加害者と被害者、両方の人権を尊重した姿勢が取られており、学校が子どもを大事にしていることがわかります。
他にも、未然防止まで徹底的におこなうことと、取り組みの内容が具体的に記載されています。
学級やクラスを越え、在籍している先生全員が児童の様子を確認したり、日記や作文から日々の児童の変化の確認をおこなっているようです。
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明石市立藤江小学校のPTAについて
明石市立藤江小学校のPTAでは、3つのスローガンを掲げています。
スローガンは藤江小学校の「ふじえ」を1文字ずつ分解したものの頭文字から作られています。
●「ふ」・・・負担のないPTA活動
●「じ」・・・自分のできることで協力し合うPTA活動
●「え」・・・笑顔を広げるPTA活動
子どもたちの安全のためはもちろん、自分たちの首をしめることのないよう、助け合うことを誓っています。
PTA活動は自身の生活を割いてしまいがちなので、子どもだけでなく、保護者のことも考えられて配慮されているようです。
「学校に通う子どもたちみんなのために、いいことをしよう！」がPTAの目指す方向とのことで、子どものことを第一に考えていることがうかがえます。
無理をせず、その上で子どもたちを守るための活動を積極的におこなっているようです。
PTAの活動内容
藤江小学校のPTAは定期的に児童たちのためのレクリエーション活動を企画、開催しています。
2021年3月では、「わくわく風船大作戦」というイベントが開催されました。
全校児童が校庭に集まり、自分の名前を書いた風船を飛ばすイベントです。
高くまで飛んだ風船を追いかける子どもたちは無邪気で、とても楽しく活動をしていたようです。
子どもたちは帰ったあとも「あの風船はどこに行ったのかなぁ」と、想像力を膨らませて楽しんでいたのだとか。
風船を追いかける身体を使った遊びだけでなく、子どもの発想力も鍛えられる良いレクリエーションですね。
こうした子どもたちを楽しませるイベントはPTA独自で考えられています。
子どもが楽しめるイベントでありながら、教育にも目を向けられているイベントが定期的におこなわれているようなので、子どもたちも毎回楽しみにしているようです。
明石市立藤江小学校の周辺環境
藤江小学校の近くには病院が２か所あります。
もしも学校内でケガをした際にも、すぐに病院に行くことが可能です。
また、海が近くにあるため、綺麗な景色を毎日楽しむことができ、海の幸を美味しく堪能することができるのも魅力です。
食事は成長期の子どもにとって非常に重要なので、新鮮な海の幸で健康に育ってもらえると思います。
小学校近くの浜には、絶滅危惧種に指定されているハマビシという植物が生息しています。
現在野生はすべて絶滅した状態で、保全活動で生きているもののみになります。
なぜ生き物を保全するのか、絶滅するとはどういうことなのか。
授業だけでなく、周辺環境を活用することで、子どもたちに授業ではわからないことを学んでもらうことができます。
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明石市立藤江小学校の学区について
藤江小学校の住所は兵庫県明石立藤江235番地になります。
藤江小学校は県道沿いに位置するので、学区も県道に沿った形になります。
裏道に入ると狭い道が多くなり、車はスピードを出せなくなるので、事故の心配は少ないでしょう。
登下校の際は道路を2列で歩くように学校側から案内されているので、守っていれば事故に遭うことはまずありません。
県道ではない側の海沿いの道は見通しも良いので、こちらも事故の危険が少なく安心です。
潮風が気持ちよく、登下校中は涼しい風が吹いていることでしょう。
海は毎日顔を変えるものですから、子どもの興味を引きがちです。
登下校中は海の近くで遊ぶこともあるかもしれないので、寄り道せずに帰るように伝える必要がありそうです。
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まとめ
ここまで、藤江小学校のPTA情報や、学区情報をご紹介してきました。
海が近くにあり、潮風が心地よい、過ごしやすい地域と言えるでしょう。
明石市にお引越しの際は、藤江小学校の学区が子どもが学校に通いやすく、安全です。
藤江小学校の周辺情報をまとめて、お引越しの準備を進めましょう。
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