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室内を立体的に!新築一戸建てで見せ梁を取り入れるメリット・デメリット

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室内を立体的に!新築一戸建てで見せ梁を取り入れるメリット・デメリット

せっかく新築一戸建てを購入するなら、オシャレなデザインに挑戦したいですよね。
最近は、マンションでもオシャレなデザイナーズマンションが増えていたり、従来の型に捉われない斬新なデザインの住宅が増えています。
そのような中、一戸建てであえて梁をデザインの一部として使用する「見せ梁」という方法をご存じでしょうか?
空間を立体的に見せる効果がある見せ梁のメリット・デメリットについてご紹介しますので、新築を購入する際の参考にしてみてくださいね。

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梁をあえて見せるってどういうこと?見せ梁とは

建物を建てる際に柱の上に横に渡すことで、上からの荷重を支える役割を果たしているのが「梁」です。
本来、梁は構造の一部として目に付かないようにするものでしたが、最近ではその梁をあえて見せることでデザインの一部とする「見せ梁」という手法を取り入れている建物が増えています。
なかなか個性を出しづらかった天井において、見せ梁は良いアクセントとなるだけでなく、さまざまなメリットがあります。

アクセントになるだけじゃない!見せ梁のメリット・デメリット

メリット

見せ梁のメリットは、見た目のアクセントだけではありません。
梁を隠す必要がない分、天井を高く取ることができるため室内の空間が広くなります。
また、梁が見えることで天井が立体的になり奥行きが生まれることで、室内全体がより広く見えます。
デザイン面でも、あえて壁や天井と同じ素材で合わせたり、逆に違った素材を使用することで空間にメリハリをつけるなど、和室にも洋室にもさまざまなアレンジが可能です。
見せ梁に直接ハンモックを吊るすなど、意外な使い方もできますよ。

デメリット

梁が天井に面していない場合、梁の上にホコリが溜まりやすく掃除もしにくいことがデメリットです。
また、無垢の梁の場合は経年劣化に伴い割れる恐れがあり、割れてしまった場合に隠せないのも見せ梁のデメリットです。
他にも、照明をつける際に邪魔になってしまうケースや、梁に直接照明器具を付ける時に、配線が露出されたままになったり梁に穴を開ける必要があるなど、苦労する場合もあります。
天井が高くなる分、冷暖房が効きにくく光熱費がかかってしまうのも難点です。

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まとめ

見せ梁がゆえに苦労することもありますが、デザイン性の高さや空間アレンジのしやすさにおいて見せ梁はおすすめの手法です。
人とは違った個性的な家にしたい方は、見せ梁を検討してみてはいかがでしょうか。
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