今回は明石市でランチに迷ったときにおすすめのお店、「てんしん」と「麦きりトクオカ」をご紹介します。
どちらも関西人が大好きな「粉もん」のお店ですが、どんな特徴やメニューがあるのでしょうか?
明石市でランチにおすすめの「てんしん」ってどんなお店?
「てんしん」は山陽電鉄東二見駅からわずか徒歩1分と、アクセス抜群の場所にある明石焼きのお店です。
一見大きなたこ焼きに見える明石焼きは、中がふわっふわでトロットロな明石の名物で、地元では「たまご焼き」と呼ばれています。
明石に住む人のソウルフードともいえる明石焼きのお店のなかでも、「てんしん」は人気のお店です。
4人がけのテーブル席3席とカウンターのみの小さなお店ですが、名物の明石焼きだけではなく、お好み焼きやそば焼き、野菜焼きなどを種類豊富に提供しています。
「てんしん」の明石焼きは、お持ち帰りをする地元の人が多いのもうなずけるほどのなめらかな舌触りが特徴です。
下味がついているので何もつけなくてもおいしくいただけるのが「てんしん」の明石焼きの特徴ですが、そのまま飲んでもおいしいと評判の出汁につけて食べるのがやっぱりおすすめ。
お好み焼きやそば焼きなども美味しくいただけますので、ぜひお出かけしてみてくださいね。
<「てんしん」の店舗情報>
住所:兵庫県明石市二見町東二見417-11
アクセス:山陽電鉄東二見駅徒歩1分(東二見駅から62m)
営業時間:11:00~21:30
定休日:水曜日
駐車場:あり(4台)
明石市でランチにおすすめの「麦きり トクオカ」ってどんなお店?
山陽本線の土山駅を出て、駅前通りをまっすぐ進んで徒歩4分ほどの場所にある「麦きり トクオカ」は、粉もんのなかでも「うどん」がメインのお店です。
入り口に描かれた青の人と赤の人の絵が特徴的な、うどん屋としては一風変わった外観のお店ですが、出されるうどんは本格的なさぬきうどん。
シンプルな「かけうどん」から「カレーうどん」や「かしわ天ぶっかけうどん」など、バリエーションも豊富です。
なかでもかき揚げおろしうどんのかき揚げは、直径20センチほどもあるそうで、丼からはみ出てうどんが見えないほどの大きさですから驚きます。
またサイドメニューにもある鶏の天ぷら「かしわ天」は、サクサクな衣と、食べると肉汁がジュワ〜っとあふれるジューシーさが人気です。
席数はカウンターも合わせて30席ほどありますが、ランチの時間はすぐに満席になってしまう人気店なので、早めにお出かけするのがおすすめですよ。
<「麦きり トクオカ」の店舗情報>
住所:兵庫県明石市魚住町清水2189
アクセス:JR神戸線(山陽本線)の土山駅北口から徒歩4分位(土山駅から296m)
営業時間:11:30~14:30(麺切れ次第終了)
定休日:水曜・第3火曜
駐車場:あり
まとめ
明石市で人気の粉もんのお店から、「てんしん」と「麦きり
トクオカ」をご紹介しました。
ランチの場所に迷ったときには、ぜひお出かけしてみてくださいね。
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