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憧れのマイホームはオーダーキッチンにしてみては?

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マイホームを購入する人の多くは、せっかくだから隅々まで自分好みにしたいと思いますよね。

 

一生住むかもしれないマイホームですから、住みやすさはもちろんデザイン性も譲れません。

 

既製品にもおしゃれで機能的なものはたくさんありますが、何か違うと感じているなら思い切ってオーダーメイドしてみるのはいかがでしょうか。

 

今回は、オーダーキッチンのメリットデメリットとおすすめ事例について解説します。


マイホーム購入!オーダーキッチンはアリ?

 

マイホーム購入!オーダーキッチンはアリ?メリットとデメリット

 

<システムキッチンとオーダーキッチンの違い>

 

システムキッチンを導入する場合は、すでに作られているキッチンの形をカタログやショールームで見ながら選びます。

 

部屋の形さえ合えば導入することができ、デザインと機能性がともに考え抜かれているため、クオリティーの高いキッチンが多いです。

 

一方、オーダーメイドキッチンは流し台の位置・棚の種類・コンロやコンセントの数などをすべて自分で選んで配置することが可能です。

 

そのため自分の理想的なキッチンへと近づけることができ、天板や素材についても自分で選べるため自由度が高いです。

 

<オーダーメイドキッチンのメリット>

 

メリット①満足度が高い

 

自分に必要な機能やこだわりのデザインへと変更できるので満足度が高く、そのぶん愛着もわきやすいでしょう。

 

棚の位置や使い勝手などを考えてすべてコーディネートできるうえに、全体的な高さや広さなども調節できます。

 

そのため、背の高い人やキッチンをゆったり使いたい人にとっても使いやすいキッチンを作れるでしょう。

 

オリジナルのオーダーキッチンで料理をすることで、毎日の食卓も満足いくものになることでしょう。

 

メリット②デザイン性が高い

 

システムキッチンはすべての家にマッチするよう設計されているため、無難なデザインとなることが多いです。

 

デザインを選べるシステムキッチンもありますが、細部までこだわれるというわけではありません。

 

それに比べてオーダーキッチンはすべてをオーダーで作ることができるので、デザインを追求したい人にぴったりです。

 

選べる材質の種類も多く、おしゃれな材質を選んで周りの部屋と調和させたりステンレスを使ってレストランのようなキッチンを作ったりすることもできます。

 

<オーダーキッチンのデメリット>

 

デメリット①完成するまでどうなるか分からない

 

採寸してイメージ図を作ってもらっても、完成後実物を見るまではキッチンの雰囲気や使い勝手をイメージすることが難しいです。

 

「この長さはどのくらいの大きさなのか」などの感覚を具体的に知りたい場合は、すでに形になっているシステムキッチンなどで感覚をつかむしかありません。

 

まず作りたいキッチンと同じくらいのサイズのシステムキッチンをショールームで見て、それからオーダーメイドで配置と大きさを決めていくのがおすすめです。

 

デメリット②対応業者が限られている

 

オーダーキッチンに対応している業者はそれほど多くないため、まずは自分の求めるキッチンを作ってくれそうな業者を探す必要があります。

 

対応している業者が少ないため、料金も高額になる場合があります。

 

自分の理想のキッチンをある程度決めてから、いくつかの業者を調べて話を聞きましょう。

 

理想的なキッチンを手に入れるためには納得のいく業者に頼む必要があるため、手を抜かず慎重に業者を選ぶことが大切です。

 

デメリット③アフターサービスが受けられない場合がある

 

販売業者が製造しているシステムキッチンには、きちんとしたアフターサービスがついています。

 

一方、オーダーキッチンは自由度が高い反面修理やメンテナンスが複雑になりがちなため、そもそもアフターサービスがついていない場合もあります。

 

オーダーキッチンの場合は修理保証の有無や、もし故障した場合にはどこに問い合わせればよいのかを事前に把握しておく必要があります。

 

マイホームに取り入れたい!おすすめオーダーキッチンのタイプは?

 

<タイプの決定>

 

キッチンはL型やアイランド型などいくつかのタイプに分かれますが、オーダーキッチンであれば自由に決定することができます。

 

「動線をシンプルにして効率的に料理したい」「L字型にしたほうが収納を確保しやすい」というふうに、理想的な料理スタイルや間取りによってキッチンの選び方も変わります。

 

たとえば、小さい子どもがいる家庭には子どもの顔を見ながら調理できる対面型キッチンがおすすめです。

 

キッチンが壁に接していないアイランド型キッチンはどこからでも人が通ることができ、動線を確保しやすいでしょう。

 

料理そのものだけでなく、家族とのかかわりや部屋全体の動線を考えてキッチンのタイプを決めるのもよい方法です。

 

<必要な機能とその広さ・配置>

 

ひとまずキッチンに欠かせないシンク・コンロ・調理スペースなどを配置したら、残りのスペースは自分が使いやすいよう配置と広さを指定するだけでも問題ありません。

 

しかし、食洗器を使う場合はビルトインタイプを作るか据え置き型の既製品を使うかによって設置場所や必要とする広さが変わります。

 

食洗器のほかに、ビルトインタイプのオーブンなどもあります。

 

自分が普段料理で使う機能をどこに収納するのか、もしくは備え付けるタイプにするのかなどを綿密に想定しておきましょう。

 

オーダーキッチンは自由度が高い代わりに後から修整することが難しいため、最後までこだわって慎重に進めながら失敗を防ぎましょう。

 

まとめ

 

憧れのマイホームを購入するからこそ、こだわりのオーダーメイドキッチンを取り入れてみるのもよいでしょう。

 

納得したデザインと機能性で、毎日の料理がもっと楽しいものになるでしょう。


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