子どもが病気になったとき、また病後に預けられる施設があるのをご存じですか?
仕事はしたいけれど、子どもが病気になったとき施設に預けられないと困りますよね。
今回は明石市で子育て支援の一環としておこなわれている、病児・病後児保育について紹介します。
明石市に住宅購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
明石市の子育て支援施策!病児・病後児保育についてどんなものがあるの?
病児・病後児保育とはどんな施設か簡単に説明すると、子どもが病気にかかったときや病後の回復期にあるときに預ける保育室です。
仕事が休めなかったり、近くに預けられる親族がいなかったり、子どもが病気になったけれどどうしても預けなければならない、という状況はありますよね。
では明石市にはどんな病児・病後児保育施設あるのか、紹介します。
<なかよし保育園>
明石市朝霧台3783-134にあり、定員は3名です。
対象児童は生後6ヶ月から小学6年生までの児童で、保育時間は平日(月曜日から金曜日まで)の7時30分から18時までとなっています。
連絡先は078-917-1866です。
<病児保育室ふたば>
明石市大久保町西島742-3にあり、定員は4名です。
対象児童は生後6ヶ月から小学6年生までの児童で、保育時間は平日(月曜日から金曜日まで)の7時30分から18時までとなっています。
連絡先は078-947-9700です。
<手続き方法>
まず利用したい施設に「利用登録申請書」を提出します。
利用前日までに、施設に空き状況を確認し予約を入れます。
その後医療機関で「利用連絡書」を発行してもらい、利用当日に「利用登録申請書」と「利用連絡書」を施設に提出します。
病児・病後児保育以外にもある!明石市の子育て支援サービス
病児・病後児保育施設に預けられなかった場合でも、下記のような子育て支援サービスが受けられます。
<委託病院での支援サービス>
明石市の委託により、病児・病後児保育をおこなっている病院もあります。
看護師と保育士が、それぞれの専門知識を活かして対応してくれるので安心です。
<民間業者による派遣サービス>
経験豊富な保育スタッフが、自宅にて子どもを見てくれる訪問型の保育サービスもあります。
小児科医師と連携を取りながら、子どもの病状に合わせてマンツーマンで様子を見てもらえるので安心です。
事前に登録をしておくと、急な発熱で保育園や学校を休まなければならないときや、保育園や学校で発熱し、お迎えが必要なときも対応してもらえます。
まとめ
明石市ではさまざまなサービスで子育て支援をおこなっています。
事前に知っておくことで、もしものときでも落ち着いて対応ができるので、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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