明石市は子育て支援に力を入れているほか、公共施設も無料のところが多く、お出かけにも便利で住みやすい街です。
そんな明石市でのマイホーム生活に薪ストーブを取り入れてみませんか。
薪ストーブは柔らかい温もりで心も豊かにしてくれることから、マイホーム生活を楽しむために人気が高まっています。
今回は、マイホームで楽しむ薪ストーブの魅力や、明石市での丸太無料配布にフォーカスします。
マイホームで楽しむ薪ストーブの魅力をチェック!
薪ストーブをマイホームに設置するには、間取りやランニングコストなどの注意点もありますが、その分魅力も多く、取り入れる家庭も増えています。
マイホームで楽しむ薪ストーブの魅力についてみていきましょう。
〈心がやすらぐ〉
実際にゆらぐ炎や、薪のはぜる音・香りを感じることで心がやすらぎ、日常生活を充実させる癒し効果があります。
送風などで部屋を暖める暖房器具とは違い、自然の炎を利用しているので健康にもよく、じんわりと部屋全体を暖める効果がありますよ。
〈自然との共生〉
薪を入手したり、割ったりすることも含め自然を身近に感じることができます。
また、木にはカーボンニュートラルという性質があり、薪を燃やしても地球全体からみた総合的な二酸化炭素の量は変わらないと言われています。
その薪が木として生えていたころは、同等の二酸化炭素を吸って生きていたためです。
木はある一定の年数が経つと二酸化炭素を吸収する力が少なくなるため、むしろ木を循環させるという意味でエコにもつながるといえるでしょう。
〈災害への備え〉
近年多発している災害が起こったときも、薪ストーブなら利用することができます。
ガスや電気が止まってしまっても安心ですね。
ストーブの種類によっては調理に活用することも可能です。
明石市ではマイホームで楽しむ薪ストーブの丸太を無料配布してくれる?
マイホームを楽しむ薪ストーブには燃料の確保が必要ですね。
でも、明石市では年に何度も丸太の無料配布を行ってくれています。
これは2015年から毎年行われているイベントで、遠方から求めてくる方も多いのだとか。
会場は明石公園内のあさぎり寮跡地。
1人につき軽トラック1杯分まで積み込みが可能です。
公園内で伐採される樹木の有効活用をするためのイベントなので料金は無料ですが、園内の桜の維持管理のための募金の受付があります。
時間は13:00~14:00までの1時間で、2019年は11月17日(日)、12月1日(日)、12月15日(日)に開催されます。
無料でこの量の丸太を入手できれば、薪ストーブのランニングコストを抑えることができるでしょう。
切り込みをいれて加工をすれば、丸太ストーブとして冬場のキャンプなどでも活躍しそうですね。
まとめ
今回はマイホームを楽しむ薪ストーブの魅力や明石市での丸太無料配布について詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?
薪ストーブにはさまざまな魅力があり、明石市なら燃料代も抑えることが可能です。
これを機に、薪ストーブのあるマイホームを検討してみてはいかがでしょうか。
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最寄り駅から徒歩15分と立地に恵まれた物件。
対面式キッチンや食器洗い乾燥機、追い焚き機能を完備した浴室など、日々の生活を便利にする設備が充実しています。
TVモニタ付インターホンもあるので、お子さまに留守をお願いするときも安心です。