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希少価値のある低層マンションにはどんな魅力やメリットがある?

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マンションといえばタワマンのような高層物件が話題となりがちですが、ハイグレードな住環境を求める人の間で注目されているのが低層マンションです。

 

文字通り階数の低い物件を示しており、低層住宅ならではの魅力があります。

 

そんな低層マンションとはどんな物件なのか、メリット・デメリットをご紹介します。


低層マンションの魅力


低層マンションの魅力①:メリット

 

低層マンションは、物件自体の数が少なく希少性も高い点が魅力です。

 

そのため人気エリアでは発売されるとすぐさま売り切れてしまうなど、資産価値も高い物件が多いです。

 

<住環境が落ち着いている>

 

低層マンションがあるエリアは、低層住居専用地域に指定されていてそもそも高層物件を建てられないケースが珍しくありません。

 

そのような用途地域は、商業施設や繁華街とは異なり、住環境として落ち着いているというメリットがあります。

 

基本的には閑静な住宅地にあることが多いため、静かな環境を求めている方にぴったりです。

 

<日当たりが良い>

 

周辺に高い建物がなく、また建ぺい率や日影制限が厳しく定められていることから、日当たりが良い傾向にあります。

 

緑豊かな環境が広がっていることも多く、集合住宅ながら一戸建てのような環境を得られる点もメリットです。

 

そのため家の中でも快適に過ごせますから、小さい子どもや高齢者がいる家庭でも住みやすいでしょう。

 

<外出に便利>

 

低層マンションの多くは3階?5階建て以下です。

 

エレベーターの待ち時間が少ないばかりか、階段移動でも身体の負担は軽いです。

 

日頃の外出に便利なのはもちろんのこと、エレベーターが使用できないときや災害時でも困らないメリットがあります。

 

低層マンションの魅力②:デメリット

 

なにかと魅力の多い低層マンションですが、いつくかのデメリットもあります。

 

<交通の利便性が劣る>

 

多くが低層住居専用地域に所在している関係上、駅チカ物件の割合は少なめです。

 

ただし、敷地の建ぺい率が低く制限されていることから、平置きの駐車場を備えた物件も珍しくありません。

 

マイカー移動が多い方なら、出庫に時間のかかる機械式駐車場よりも利便性は高いです。

 

<管理費が高い>

 

大規模マンションのように戸数が多くないため、一戸あたりの管理費の負担額が高くなりがちな点がデメリットです。

 

とはいえ、管理費は共用施設の使用やグレードに応じて設定されている場合もあり、利便性に見合った負担額にとどまるのであれば問題はないでしょう。

 

まとめ

 

低層マンションの魅力とメリット・デメリットを紹介しました。

 

落ち着いた雰囲気や自然豊かな環境を重視する方にとっては、魅力的な物件が見つかりやすくおすすめです。


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山陽本線「大久保」駅から徒歩約7分の中古マンションで、通勤も便利な立地です。


2019年3月にキッチン・トイレ・壁・畳・ふすまなどをリフォーム。


また、給湯器を新品に交換し、照明器具も新しく取り付けました。

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