のどかな風景と住みやすい明石市で、マイホームをお考えのファミリーも多いですよね。
しかし、最近全国では犯罪のニュースが多く、防犯の面が心配されています。
そこで、明石市の総合安全対策室がおこなっている防犯対策のパトロールなどについて、ご紹介していきたいと思います。
明石市総合安全対策室の防犯① パトロール車が巡回
明石市では、安全・安心なまちづくりのためにさまざまな対策をしています。
ここでは明石市の防犯対策について、具体的におこなわれている内容についてご紹介します。
明石市では、子どもの安全を守るため安全・安心のパトロール車が巡回をしています。
青色転回灯やスピーカーなどを搭載した軽自動車が市内をパトロールしてくれています。
この軽自動車はパトカーと同じカラーリングになっており、ひと目でパトロールカーだとわかるようになっています。
活動内容としては、地域における防犯活動の支援や防犯に対する広報、災害時の避難勧告などの緊急情報を広めています。
子どもの乗車はできませんが、大人であればWEBサイト上に公開されている申請書をFAXまたはメールにて乗車の申し込みすることができます。
明石市総合安全対策室の防犯② 子ども110番の家設置
明石市では、「子ども110番の家」を設置しています。
「子ども110番の家」とは、子どもたちが登校や下校の際にかけ込める家として、警察や学校に協力いただいている民家や商店、事務所のことです。
不審な人を見かけたり、犯罪に巻き込まれそうになった時に助けを求めることができるようになっています。
子どもの力でできることは限られていますよね。
いざというときに、安心できる防犯対策の一つです。
この「子ども110番の家」に似ている対策として、「こども110番自転車巡回プレート(共同)」という対策を実施しています。
この「こども110番自転車巡回プレート(共同)」とは、PTAのみなさんに協力いただいている防犯方法です。
自転車のカゴに巡回中というプレートを貼っていただいているものです。
わかりやすく防犯対策をアピールすることで、子どもたちの非常時の発見や警察への通報がいち早くできます。
この目に見える防犯方法は、起きている事件以外にもこれから行動に移そうとしている犯罪者の心理にも問いかけることができます。
そのため、犯罪の抑止力にもなります。
まとめ
いかがでしたか?
子どもたちの安全を守れるのは、本人や保護者だけだと思い込んでいませんか?
自分の身を自分で守ることは大切ですが、それ以外にもできることは沢山あります。
ぜひ、ご参考ください。
私たちe-homeでは新築戸建はもちろん、中古戸建や中古マンションもご紹介しております。
ポータルサイト(SUUMO/HOME'S/athome)や、他社サイトで気になる中古マンション・中古戸建・新築戸建・土地がございましたらお気軽にご相談ください。
今週のおすすめ物件情報(※2019年5月17日時点)
広い6LDKの室内に、広いお庭がついて駐車3台可能の中古戸建て物件。
日当りが良く、周辺も静かで住みやすい環境なのでファミリーに最適なお家ですよ。