マイホームの購入を考えている子育て世代の皆様。
購入希望エリアの子育て支援は調べていらっしゃいますか？
明石市は周りの市と比べて子育て支援政策が手厚く、実際に子育て世帯や出生率が増加しているんです。
今回は明石市の子育て支援についてご紹介していきます。
ぜひマイホームの購入エリアの参考にしてくださいね。
明石市の子育て支援政策の内容とは？
明石市では、「経済負担の軽減」と「環境の整備・充実」の二本柱を掲げ、様々な施策を行っています。
今回は明石市の子育て支援政策のなかから、以下の3つをご紹介します。
・こども医療費無料化
・保育所受け入れ枠の拡大
・公共施設の入場料無料化
明石市の子育て支援 こども医療費無料化
明石市は中学生のこどもまで医療費が無料になります。
これは世帯の収入に関係なく、市内の小中学生は全員受けられる制度です。
小さいお子様はすぐに体調を崩しがちですし、小学生や中学生になると怪我をして帰ってくることも多くなるので、この制度はとてもうれしいですね。
明石市の子育て支援 保育所受け入れ枠の拡大
明石市は全国的にも子育て支援に力を入れている市として評判があります。
しかしその反面、子育て世帯の人口が増加し、それに伴い待機児童も増加していました。
しかし、28年度から2年間で1800人の受け入れ枠を増加し、31年度もさらに2000人も受け入れ枠を増加させています。
もちろん保育士の確保にも力を入れており、安心してお子様を預けられる環境を作っています。
明石市の子育て支援 公共施設の入場料無料
次にご紹介するのは公共施設の入場料無料です。
明石市には日本の時刻の基準を通る明石市青少年科学館や明石海浜プール、親子交流スペース「ハレハレ」といった、小さなお子様から中高生まで楽しめる施設が多くあります。
このような公共施設は、市民のお子様なら入場料が無料となっています。
お子様を連れて気軽に遊びに行けるため、お子様にもお父様お母様にもうれしい制度ですね。
明石市の子育て支援 政策の効果は？
今回ご紹介した政策の結果、明石の出生率は年々上昇しています。
また、子育て世帯が転入してくることで、明石市の人口も増加しています。
ほかにも様々な制度に取り組んでいるため、明石市の人口はまだまだ増加していくでしょう。
同世代のお子様がいらっしゃる家庭と仲良くなれるチャンスもたくさんありますよ。
まとめ
今回は明石市の子育て支援についてご紹介しました。
明石市は他にも子育て世帯にはうれしい制度がたくさんあります。
これを機に明石市でのマイホーム購入も検討してみてはいかがでしょうか。
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