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ダイニングテーブルとリビングテーブル

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ふだん皆様はどこで食事されていますか?
ダイニングテーブル?
それともリビングテーブル?


そもそもどちらで食事するのが正解なのでしょうか?





我が家にも両方ありました。
が、ダイニングテーブルで食事した記憶はほとんどありません。


ダイニングテーブルにはポットが置いてあり、その横にこまごまとした結構どうでもいいものが置かれていたように記憶しています。
食事するスペースが侵食されていました。


キッチンに近く、母の配膳の負担を考えるとダイニングテーブルでの食事が賢明だったと思います。


それでもリビングテーブルで食卓を囲んでいたのには訳がありました。


①テレビが近い
②冬場はこたつになるのでおのずと集まる
③リモコンなどの必要なものが手の届く範囲にある


快適なように見えますが、はたから見ればだらだら食事するような感じかもしれません。




一方、ダイニングテーブルで食事をするメリットもちゃんとあります


①天板が広い分、たくさんのものがのせられる
②足腰に負担をかけず着席・離席できる
③食事する空間とくつろぐ空間を分けることができる


家族で食事をとると結構な量の食器が乗ります。
それをリビングテーブルに全てのせて食事するのは結構窮屈感がありました。


ダイニングテーブルであればゆとりある一人分の空間がきっちり確保されます。


ここまでを見るとダイニングテーブルで食事する方がなんとなくお行儀の良い感じに思えます。


しかし、ライフスタイルも、今と昔ではだいぶ変わってきています。
人数が少なくなればダイニングテーブルよりリビングテーブルのほうがより、和やかな感じがしますし、お鍋を囲むならどこに座っても手の届きやすいリビングテーブルが効率的です。


お引越しの際や大掃除には是非、ダイニングテーブルとリビングテーブルの両方をしっかりと検討してみてください。
それぞれのご家庭に合わせた家具選びが必要です。




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