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住み良い間取り

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そろそろスプリングコートが活躍すると思いきや、今日の寒さにまだダウンコートが手放せません。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 


□■快適に暮らすために■□


これからの季節、住み替えをされる方が多く見られます。

その時少なくともどのような家に住みたいか理想が生まれるはず。

住み良い物件は、『生活導線』を考えたときに一番目に見えて分かります。

日常生活を送る上でリビングや浴室、キッチンなどの間を移動する線のことを生活動線と呼びます。

今回は一緒に生活導線を意識しながら住み良い物件について考えていきましょう。

 


 

こちらの間取り図を見て想像してみてください。

洗面所までたどり着こうとすると廊下→リビング→キッチンと通らなければいけません。衛生的に考えても洗面所にたどり着くまでにリビング・キッチンを通過するというのは避けたいですよね。

では、どういった間取りならスムーズに洗面所までたどり着けるでしょうか。

 

仮にこの間取り図の配置そのままでも洗面所と廊下をつなぐドアが1枚あるだけで、廊下から直接的に洗面所まで行けるため利便性がぐっと高まります。

それだけでなく、廊下→洗面所→リビング・キッチン→廊下と1つの生活導線が見えてきます。

このように家事動線ができると、料理・洗濯など家事の同時進行も可能なので奥様にもうれしいですよね。

毎日繰り返している家事を、効率よく進められるだけで日々の生活にゆとりも出てくるのではないでしょうか。

それに加えて廊下から和室をつなぐ扉が1つあれば、生活導線の幅が広がりさらに快適な暮らしが送れることと思います。

 


新築戸建、中古戸建、マンションと様々な物件がございますが、どの物件に関してもなかなかご自身やご家族の意見を全て取り入れた間取りの家を探すのは難しいと思います。
その中でも今回ご紹介した生活導線が取り入れられている物件は最も基本的な住み良い家の1つの例です。ぜひお家探しの参考にしてみてくださいね。

 


ポータルサイト(SUUMO/HOME'S/athome)や他社サイトで気になる中古マンション・中古戸建・新築戸建・土地がございましたらお気軽にご相談ください。

経験豊富なスタッフがお客様のお家探しのお手伝いをさせていただきます。

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